「英語は聞き流すだけでは身につかない」という話を聞いたことはありませんか? 結論から言うと、聞き流しは「使い方」しだいです。
聞き流しが役に立つ場面
英語の音やリズムは、日本語とはかなり違います。まずは英語の音に耳を慣らすことが、リスニングの土台になります。
- 通勤や家事のあいだに、毎日の習慣として流す
- 同じフレーズを何度も聞いて、音のパターンをつかむ
こうした「量」を確保するには、聞き流しはとても便利です。
それだけでは足りないこと
一方で、ずっとBGMのように流すだけだと、自分で口に出す機会がありません。聞いて分かるようになっても、とっさに言えるようになるとは限りません。
聞く時間に加えて、「声に出す時間」をつくる。これが、聞き流しの効果を上げるいちばんのコツです。
効果を上げる3つのポイント
1. 意味が分かる状態で聞く
意味が分からないまま流すより、日本語訳で意味をつかんでから聞く方が、頭に残りやすくなります。このサイトの動画は、各フレーズの最初に日本語が流れます。
2. 声に出す「間」をつくる
各フレーズの途中に、9秒の間があります。聞こえた英語を、そのまま口に出してみましょう。うまく言えなくても大丈夫です。
3. 同じ動画を、くり返す
1本の動画を、何日か続けて聞いてみてください。最初は聞き取れなかったフレーズが、少しずつ聞こえるようになります。
まとめ
- 聞き流しは「耳を慣らす」のに向いている
- 声に出す時間を足すと、さらに身につきやすい
- 意味を知ってから、くり返し聞く
まずは1本、気になる場面の動画から始めてみましょう。